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【レビュー】ガッチャマンを見てハサミを買う / “ フィットカットカーブ ジャストチタン ブルー ”

[asin:B0079WLNGW:detail] 青いハサミ

きっかけ

ハサミを余らせている美少女が周囲にいないので。

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ガッチャマンと言っても4点の方ではない / ガッチャマン クラウズ 7話より

最近アニメでハサミをよく見る気がする。いつの時期も何かしらのキャラがハサミを振り回しているように思えてならない。調べてみたらそんなことは無かったが、それだけハサミを使うというのは印象に残るのだろう。文房具として馴染みのあるものを振り回すから当然なのかもしれない。実際にいたら危なっかしくて近寄れない。

さて、今季のハサミアニメのガッチャマンクラウズ。このブログでネタにするのは3度目。しょっちゅうハサミが出てくるので繰り返し見ているうちにハサミを持っていないのがおかしく思えてくる。ハサミなんて小学生でも所有率は100%に近いぐらい身近なものだから間違っていないだろう。俺は洗脳されていない。

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毎回見せつけられる格好いいハサミ / ガッチャマンクラウズ OPより

そういうわけでハサミが欲しくなってきた。もちろん俺だってハサミはいくつか持っている。しかしどのハサミも携帯性を優先し過ぎて使い勝手が少々よろしくない。なので使い勝手のいいハサミを購入することを決意した。

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俺のハサミ達

そしてamazonで良さげなのを探したらこのフィットカットカーブ ジャストチタン ブルーが出てきたので買った。


レビュー

パッケージ

さっそく開けてみた。

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このパッケージはえらい。何がえらいって開封するのにハサミが必要ないからだ。昔あるハサミを買ったときはガッチリ固定してあって開封するのにハサミが必要だった。肝心のハサミは中にあるのに。だが、フィットカットカーブはそんなこと無い。◯で示したところが引っかかっているだけなので道具がなくても簡単に開封できる。

パッケージの表にでかでかと

続く切れ味50万回、チタンコート

と書いてある。俺がこのハサミに惹かれた理由の一つがこれ、チタンコート。チタンであるというだけでなぜか欲しくなる。この「50万回」というのもすごい。裏にはこう書いてある。

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誰かすごく頑張ったようだ。

中身

カバーを装着するとこんな感じ。

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拘束具をつけていても切れそうなオーラ出てる。支点のところがパチンと留まる。そしてブレードを解放するとこうなる。

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曲線を描く「ベルヌーイカーブ刃」このハサミの最大の特徴だ。この曲線によって刃の開く角度が常に一定となり、従来品の約3倍の軽さで切ることができるらしい。

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刃の根元から刃先まで、軽くなめらかな切れ味を実現しました。

このオッサンが語るだけで説得力すごい。

ただカーブを付けるだけで切りやすくなるなら今まであっても良さそうだが、フィットカットカーブが初のようだ。開発者が何を思ってカーブを付けたのか知らないが、ハサミの歴史に名を残していいと思う。Wikipediaに載る日も近い。

実際に使ってみる。

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よく切れた。600円以下でも最高のハサミが手に入るから今の時代は便利だ。


まとめ

  • チタンコート格好いい
  • ベルヌーイカーブでよく切れる
  • はじめちゃんは実在しない

飛ばせないOP [asin:B00DDNTMFK:detail]