今更ながら『CATS』というゲームにハマっている。
これは良くないと、スクリーンタイムによる時間制限をかけた。
15分後に再通知を何度も押している。
CATS: Crash Arena Turbo Stars
2017年ベストゲームに選ばれているようなので、知っている人も多いだろうが簡単に説明する。これはチャージインが自動で行われるカブトボーグだ。
まずマシンをカスタマイズする。
対戦を始める。
動画だとこう。
— 骨しゃぶり (@honeshabri) 2019年3月3日
基本的に上のように、お互いが突っ込んでぶつかりあうことになる。バトルは全自動で、基本的にマシンは前に進んでいくからだ。だが戦い方はこれだけではない。あえてホイールを無しにすることで、敵に近づかずに飛び道具で攻撃するということもできる。対戦していく中で、新しい戦い方を見つけていくのも、面白さの1つだ。
俺が今まで戦った中だと、一番衝撃的な負け方をしたのはこれだ。
— 骨しゃぶり (@honeshabri) 2019年3月3日
狙ってやっていたら強い*1。
とりあえずこのゲームを試してみようと思ったのなら、下記リンクからストアに飛んでもらえると俺にアイテムが入るので嬉しい。
カスタマイズは好きだけど、操作をしたくないという俺みたいな人はハマるはずだ。
操作をしたくない
せっかくなので、操作をしたくないという話についてちょっと書く。
俺はカスタマイズで試行錯誤するのは好きである。どのようなパーツの組合せが最適なのかを探るのは楽しい。実戦で思った通りの動きをして勝てると、脳内麻薬がドバドバ分泌される。だが、ゲームによっては、カスタマイズを楽しむ上で障害となるものがある。俺の操作技術だ。
どんなに完璧なマシンを作り上げても、操作技術がポンコツではその性能を発揮できない。それがすごく腹立たしい。敗北の原因がマシンにあるのか、操作技術にあるのかはっきりしないからだ。

だからと言って、練習をして腕を磨こうとは思わない。楽しむためにゲームを始めたはずなのに、なぜ退屈な反復練習を求められなければならないのだ。素振りは基本? 同じことを繰り返すなら、ダンベルを上げ下げしていた方がまだマシだ。
その点この『CATS』のような全自動バトル系ゲームは、純粋にカスタマイズで勝敗が決るので素晴らしい。同じマシンで同じ相手と戦ったら、毎回同じ結果になる。そこに偶然の要素は無い。だからこそ勝てる方法を考える気になれる。
その昔『アーマード・コア フォーミュラフロント』にハマっていた時期があったが、俺はあの頃から変わっていないようだ。
ゲームの記事
*1:レーザーの発射は一定間隔ごとに自動で行われるので、たぶん偶然。