本しゃぶり

骨しゃぶりの本と何かを繋げるブログ

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筋トレ始めて3ヶ月、筋肉付いたが腹も出た

筋トレを始めたら脂肪が付いた。
反省はしているが、本能には逆らえない。

まだ続いている

今年の5月から筋トレを始めた。

まだ続いており、三日坊主は回避できた。やはりSiriのKindle読み上げにより、筋トレの時間が読書の時間でもあるのが大きい。筋トレ記事を読んでいると「筋トレそのものが楽しくて仕方ない」みたいに書いてあることもあるが、俺はまだその域に達していない。本を読み進められるからこそ、やってもいいかと思える。

続いたおかげで筋肉もついてきた。他人から見たら「筋トレしてその身体?」とか言われそうだが、自分では変わってきていることが分かる。なにせ最初は7kgのダンベルで筋肉痛が5日間続いた程なのだ。0から1は大いなる前進である。

しかし新たな問題が生じた。腹が出たのである。

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By Jakub Hałun CC BY-SA 3.0, from Wikimedia Commons

筋トレ始めて1ヶ月ぐらいの時から腹に違和感があった。なんか張っている感じがするな、と。しかしそれは腹筋が付いたせいかと思っていた。実際、腹筋ローラーの回数は増えていたので、腹筋が付いたというのはあながち間違いではない。

しかし2ヶ月を過ぎたあたりから、明らかにおかしいと思い始めた。腹が以前よりも出ているのである。思わず撫でてしまうほどに。どうしてこうなった。

プロテインが美味しすぎた

原因はプロテインだった。

筋トレを始めると同時にプロテインを取り始めた。俺が買っているのはSAVASのココア味。選んだ理由はAmazonでベストセラーだからだ。

明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味【50食分】 1,050g

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プロテインを摂るのは初めてだったが、日本のAmazonプライムデーでベストセラーになった*1だけのことはあった。普通に美味しい。牛乳に溶かして飲むと、スタバに置いてもいいのでは、とすら思える。

暑いからといって清涼飲料水を飲むのは体に良くないが、これはプロテインである。むしろ健康的。そんな感じでゴクゴク飲んでいた。

さて、このプロテインだが、摂取の仕方についてパッケージには以下のように書かれている。

牛乳または水200~300mlに付属のスプーン3杯(約21g)を溶かしてお召し上がりください。


ザバス ホエイプロテイン100」は、1日2回(約42g)を目安にお召し上がりいただくことで、アスリートが1日に必要とする7種類のビタミンB群、Cの不足分を補えるよう設計されています。
ホエイプロテイン100(バニラ味・ココア味)|ザバス|株式会社 明治【公式】

俺はこの説明に従い、300mlの牛乳にプロテインを溶かして1日2回飲んだ。俺の買っている牛乳は200ml139kcalである。プロテインはスプーン3杯で83kcalだ。従って1回あたりのカロリーは291.5kcalで、1日分は583kcalとなる。ちなみにヤマザキの「大きなチョコチップメロンパン」は1個あたり462kcal*2

摂取カロリーがこれだけ増加したのに対し、運動は週3の筋トレのみ。収支のバランスは完全に崩壊していた。その結果、エネルギーは質量に転換されたわけである。

この事実に気がついた俺は、摂取カロリーを減らそうと考えた。ターゲットは牛乳である。

脂肪の魔力

今回俺が太った原因はプロテインよりも牛乳にある。

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カロリーの比率

牛乳のカロリーを減らせばエネルギー収支のバランスは回復するはずだ。そしてスーパーの牛乳コーナーの眺めていたら、無脂肪牛乳を発見した。カロリーは200mlあたり67kcalしかない。つまり牛乳+プロテインのカロリーを100%とした時、無脂肪牛乳の場合のカロリーは2/3以下となる。

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牛乳+プロテインに対する無脂肪牛乳+プロテインのカロリー比率

これならなんか行けそうな気がする。そう思ってカゴに無脂肪牛乳を入れた。だがその期待は裏切られる。

最初に嫌な予感がしたのは、無脂肪牛乳をシェイカーに注いだ時である。
「なんか違う」
注がれている液体はやたらサラサラしており、牛乳というより白い水という感じだ。

とりえあずプロテインを溶かして飲む。
「足りない……」
「何か足りない………!」
味に物足りなさを感じる。これではスタバに置けない。

もちろんこの物足りなさは脂肪が含まれていないためである。

『フードトラップ』を読んだことで、脂肪の魅力は知っているつもりだった。

フードトラップ 食品に仕掛けられた至福の罠

フードトラップ 食品に仕掛けられた至福の罠

しかし俺は本当の意味で知ってはいなかった。脂肪有りの味を知ってしまうと、もう無しではやってられない。現に今の俺は普通の牛乳に戻しているのだ。先の本で「加工食品における糖分がメタンフェミンだとすれば、脂肪分はアヘン剤」と書かれていたが、今なら俺も全力で同意する。

そんなわけで牛乳のカロリーを減らすことは早々に諦め、現在は食事のバランスを見直すところから始めている。そのうち筋肉量が増えることで、いつの間にか凹まないかなと思っている。

終わりに

よくよく考えてみれば当たり前のことなのだけれど、当の本人は意外に気が付かない。今回の出来事は正にそういうものだった。日頃から腹回りを測定していたらもっと早くに気がついたかもしれないけれど、残念ながら俺はその術を持っていない*3ZOZOSUITは面倒なので却下すると、一番いいのはWELTだろうか。

これを身につけるかはともかくとして、筋トレは続ける。そうするしかない。筋肉が全てを解決することを信じて。

糖と脂肪についての記事

糖と脂肪が人にとっていかに魅力的かという記事。

逆らえる訳がない。

*1:Amazonプライムデー2018も過去最高を更新 日本で売れたのは洗剤 - ITmedia NEWS

*2:山崎製パン | 商品情報 | 商品情報[菓子パン] | 大きなチョコチップメロンパン

*3:体重計も持っていない。ただ今回の場合は体重が増えていても、筋肉がついたせいだと思っていただろう。