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本しゃぶり

骨しゃぶりの本と何かを繋げるブログ

シン・ゴジラの秋山殿リュック、安物ポーチ、MAGFORCE

『シン・ゴジラ』をきっかけにリュックの話をする。
ネタバレは特に無い。リュックとポーチの話しかしないからだ。

ここのところ疲れる記事を連続で書いたので、今回はただの日記を書く。

オタクの防災リュック

『シン・ゴジラ』は公開初日に見た。

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見て最初のTweetがこれである。

例のこのリュックだ。

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優花里リュックサック:アクセサリーショップ LUXENT

時間は短かったが、あれだけはっきりと映っていればすぐに分かる。当然すぐに気がついたのは俺だけではない。その結果こんなことに。


そして中の人にも捕捉されたもよう。

ちなみに映ったのは映画でもかなり後のほう。バスに人々が乗る時、画面左端にしっかりと映っている。360万人避難させるという話が出たら注意しよう。

さて、このシン・ゴジラに秋山殿リュック登場事件であるが、結果的にリアリティの高いシーンとなったのではないかと思う。上記Tweetへのリプライにもあったように、あれこそオタクの避難としてあるべき姿であるからだ。

ゴジラに限らず、災害などで避難しなくてはいけない事態になったとしよう。そんな時、人はどのような物を持ち出すだろうか。当然まずは貴重品・必需品である。そして次には、と考えた時に浮かぶのが思い出の品となる。そしてその人がオタクであるならば、それはコレクションであるだろう。それはHDDかもしれないし、同人誌かもしれない。何にせよ一部だけでも何とかして持ちだそうとするはずだ。

ではそれらをどうやって持ち出すか、という話になる。車が使える状況ではないため、自ら担ぐしか方法はない。となると、リュック一択である。容量と機動性を考えた場合、これが最善だ*1

こうして考えた場合、秋山殿リュックの強さが分かる。持ち出したいコレクションでありながら、持ち出す手段を兼ねているのだから。しかも所持者は秋山殿リュックを買うような人である。他にもっと向いているリュックを所持していたとしても、間違いなく秋山殿リュックを選択するだろう。隣の人に「いつでもどこでも野営できるから問題ない」と言いながら避難しているはずだ。

とまあグダグダと書いたが、実際のところは「また*2俺の知っているリュック出ないかな」と思っていた所に、まさかの秋山殿リュック登場でテンション上がったという話である。おかげでこの記事のアクセスが少し増えた。

値段相応なポーチ

そんな『シン・ゴジラ』を見たせいか、MOLLE対応のポーチが欲しくなった。いや、正確には前から欲しいと思っていたのだが、ついに買おうと決心したのである。それだけではなくモバイルバッテリーをすぐに取り出し、iPhoneをポケットに入れたまま充電したい、という欲求もあった。

そんな時にこのポーチがタイムセールで安かった。

不思議な事にあれから一週間も経っていないにも関わらず、値段は今のほうが安い。まあ20円は誤差の範囲としていいだろう。

俺は例の秋山殿を再現してから、バッグ関係は基本的にMAGFORCEにしようと考えていた。少々値は張るが、モノは丈夫だし利便性もいい。このようにブランドを固定するということについて昔はバカにしていた。しかしいざやってみると、選択肢が自然と絞りこまれ、迷いが減るということに気がついた。そこで今では、それなりにいいと思ったブランドは積極的に固定化しているのである。

しかしながらリュックに2万円出すのは良くても、ポーチに5千円出すのはまだ抵抗がある。なのでポーチについては縛りを解こうと思った。MOLLEの良いところは、メーカーが異なっていても装着できるところにある。規格による互換性のメリットを使わない理由は無い。

ともあれモノは無事に届いた。

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何か違和感を感じる。

しばらく眺めて気がついた。フラップが斜めになっているのである。
こうなっている理由は開いたところで判明した。

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フラップの取り付け位置が完全にズレている。

フラップを真っ直ぐ下ろすとこうなる。

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いくらなんでも雑すぎるとしか言えない。
その他このポーチのクソなところ。

  • 商品画像ではステッチが白なのに実際は黒
  • 材質は「1000Dナイロン」だけど素材は「600D防水耐摩耗ナイロン生地」
  • ダブルジッパーではないため、取り付け向きによって片方が開きにくい

使用する上では問題ないとはいえ、なかなかひどい。最後のは使用上の問題なのだが、これに関しては俺の確認ミスであるため、目をつぶることにする。

MAGFORCEへの回帰

ポーチを取り付け終えて、俺の頭には定番な言葉が浮かんだ。

《安物買いの銭失い/Penny-wise and Pound-foolish》

だが続いて思う。このポーチに価値を与えのはこの俺である、と。

そこでこのポーチは試作品だと考えることにした。とりあえず使ってみて、自分にとって本当に欲しいものは何かを見つけ出せばいいのだ。そこで当初の目的どおりバッグに装着してみた。

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これで取り付かなかったらどうしようかと思ったが、さすがにそこまで酷くはなかった。
ちなみに装着先のバッグはこれである。

これで少しばかり使ったところ、俺の欲しい仕様がわかってきた。

  • 基本的に左右対称
  • ダブルジッパー
  • MOLLE
  • 20mm × 15mmくらいのサイズ

その結果、必要な製品を購入した。

適材適所という概念は正しい。バッグに取り付けたいポーチと腰に取り付けたいポーチは異なる。
これが真実である。

そして、信じる者は救われるということも。

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